鮒谷周史さん武者語りの会感想文(2011.3.21)

無形資産を持つことが安定へとつながる

2011年3月21日は、日本最大級ビジネス系メールマガジン【平成進化論】の著者、鮒谷周史さんの「武者語りの会」に参加してきました。

大体2時間弱くらいの少人数制の講演会。
そのなかのメインテーマは「有形資産」と「無形資産」についてでした。

「有形資産」と「無形資産」

社会には、「有形資産」と「無形資産」があります。

「有形資産」には、たとえば、現金、株式、債券、不動産、金塊などがあります。
これは、文字通り、「形の有る」資産、目に見える資産です。

一方で、「無形資産」もあります。
それは、たとえば、人間関係や自身のスキル、知識などです。
これは、「形の無い」資産で、目に見えません。

有事になったとき、無形資産の価値が発揮される

「有形資産」も「無形資産」も、どちらも資産なのですから、そもそも価値を持っています。

では、ここでとりたてて話をしているのは、有事の際にどうなるかということが違うからです。

たとえば、先日の東日本大震災のような有事のとき、どういうことになるでしょう。

そのとき、現金はどれほどの価値を持っているでしょうか。
そのとき、金塊はどれほどの価値を持っているでしょうか。

鮒谷周史さんがこれまで『私の履歴書』を多読してきてわかったことは、
「戦争のような有事の際、役立ったのは、地縁や血縁だったりの『人』であった」そうです。

つまりは、戦争の有事の際に役立ったのは、金塊ではなく、結局は『人』であったわけです。
もちろん、この『人』、人間関係といったものは、無形資産に当たります。

強い人間関係があれば、たとえ全財産を失ったとしても、
周囲の人に支えられて、また勢いを取り戻すこともできる
のです。

では、どのようにすれば、強い人間関係を築くことができるでしょうか?

強い人間関係を築くには?

それは、人の喜ぶこと、人の役に立つことをすることです。
言い換えると、「貢献」するということです。

鮒谷さんご自身は、別の表現で『目の前の人に、プラスの痕跡を残す』とおっしゃっていました。

ひたすら相手に貢献すること。
そういうことが、やはり大切なのだと強く感じます。

それは、さまざまな業界のトップ営業マンの方々が共通しておっしゃっていることでもあります。

もちろん、企業がお客様へのお役立ちをすることは当然のことだと思います。

すべては、お役立ちの精神をベースとしなければなりません。



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