学んだこと

勢い、波に乗る大切さ

20120709180704

1日単位でみても、数日単位でみても、そのときのリズムみたいなものがあります

テンションが高いとき、低いとき。
スピード感があるとき、ないとき。

ノっているとき、ノっていないとき。
調子がいいとき、悪いとき。
ツイているとき、ツイてないとき。

そういうリズムのようなものがやはりある気がします。
それは勢い、波といったものでしょうか。
ある人はそれをバイオリズムと呼んでいます。

とにかく、勢いがあるときはそれに乗ることが大切です。
ノっているときは、調子よく、スムーズに事が運びます。

反対に、ノっていないとき、勢いがなくなったときに、何かしようと思っても、なかなか動きません。波に乗れていません。

ですので、勢いがあるときはその波に乗ること。
ないときは、勢いをつくるか、休むこと。
そういうことが大切に感じます。

とにかく、勢いが大切です。

では、どうすれば、勢いがつくれるのでしょうか

それは「ベイビーステップ」だと感じます。

「ベイビーステップ」とは「小さな一歩」ということです。
何か動くとき、いきなりどーんと動くわけではないです。

最初、小さなステップから、徐々に大きく展開していくイメージです。
ですので、小さな一歩が大切なわけです。

一歩踏み出して、その次、その次といった具合にペースが早くなってきて、勢いがついていくイメージです。

雪玉もそうです。
最初は小さな雪のかたまりが、徐々に転がっていき、サイズを大きくしていくと同時に、速度も増していく。

そういうかたちで、何事も進んでいくような気がします。

この文章もその勢いのひとつです。
書き始めるのが一番大変です。
書き出して、勢いがついていくと、後は楽です。