学んだこと

見えないところでやる仕事

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仕事には大きく2種類あります。

「人の目に触れる仕事」と「見えないところでやる仕事」です。

「人の目に触れる仕事」として最も代表的なものがオフィスでやる仕事のうち、成果物が目に見えるタイプの仕事です。

たとえば、コピー取り(枚数でわかる)、資料作成(資料の量でわかる)などです。
他にもコールセンターの仕事や、テレアポの仕事などもあります。

これらは要は「成果が把握しやすい」という面が特徴です。
だからこそ、人の目に触れやすいのですが、、、

他にも営業の仕事や経理の仕事など、成果物がとりわけ短期で見えやすいと人の目に仕事が触れやすいです。これらの仕事は短期で評価でき、わかりやすいです

一方で、「見えないところでやる仕事」も多いです。

たとえば、調査・リサーチの仕事。
どこまで調査が進んでいて、どうなっているのかが、傍目にはわかりづらいです。
また、総務的な仕事もわかりづらいです。計量しづらいからです。

その「見えないところでやる仕事」のひとつが「設計」であったり、「計画」であったりします

現在、でんホームでは「設計」の仕事、「計画」の仕事、また、それらをオーガナイズする仕事をしています。ですから、動いていないように見られます。

ただ、現在も遅々としてではありますが、着実に進捗しています。

2012年11月くらいには、進捗報告会というかたちで、でんホームの進捗状況について、ご報告させていただく機会をつくろうと予定しています。

ご興味ございましたら、ぜひ、いらしていただければと思います。
ありがとうございます。