福岡市東区にて、打ち合わせしました

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今日は福岡市東区にて、打ち合わせでした。

A様、お休みの日にわざわざお時間いただいて、
お打ち合わせさせていただき、ありがとうございます。

敷地調査から、気になるところ、ご希望されるところを
色々、詳しくお聞かせいただきました。

ご質問いただき、即答できるもの。

また、ご質問いただいても、すぐにはわからないもの。

そういう宿題をいくつもいただきました。

広範囲に知識が要求される仕事のなかで、
まだまだわかっていない部分が多いのだと気付かされます。

たくさん宿題をいただいて、それらをすぐに回答することで、
私たち自身の知識や知恵も深まります。

まだまだ精進せねばと痛感します。



外構に使う樹木を探して

でんホーム取締役の藤本宣也は造園のプロです。
造園業において、かれこれ40年以上ものキャリアがあります。
トルコにも日本庭園をつくった経験があります。

そういうわけで、実はでんホームの外構・エクステリアはなかなかのものなのです。

社長も同行して、外構に映える樹木を見に、福岡県の某所に、、、

外構に使う木を選定

ひばりの声が聞こえ、柔らかい風が心地よいなかで、でんホーム鳥飼ゲストハウスの外回りに最適な樹木を選定。

余談ですが、日本庭園によく使われる「五葉松」。
盆栽などでもよく見かけます。

さて、この「五葉松」。
日本人にはあまり人気がなくなってきています。
コテコテの和な感じなので、あまり好まれないからです。

ただ、最近では五葉松の生産者は景気がいいそうです。

なぜでしょうか?

実は中国の富裕層が買っているからだそうです。
中国では純日本、和を買うというイメージになるからです。

紅葉(もみじ)の木

もみじの木をセレクト。

外構に使う木を選びます

丁寧にこだわって選び、きちんとした眼で確かめる。
そういう選びかたをしていくことで、美しい外構・エクステリアができあがります。

でんホーム鳥飼ゲストハウスの外構もお楽しみにー。



七楽の教え-コツコツ地道に努力すること

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昨日は長年お付き合いのある方の会社が同業と経営統合された
記念の講演会がありましたので伺ってご挨拶してきました。

次の予定があったので、講演会を聞き、挨拶もそこそこに退席いたしましたが、
M様、K様おめでとうございます。
今後のご発展をお祈りしております。

さて、講演会で印象的だった点をいくつか。

日本で長く商売を続けていることで有名なのが「富山の薬売り」だそうです。
その彼らの成功の秘訣が「七楽の教え」。

それは次のようなものです。

「楽すれば、楽が邪魔して楽ならず、
  楽せぬ楽が、はるか楽楽」

楽しようと思って、楽すると、結果として楽にならない。
反対に、楽しようとせず、楽しんで努力して物事に打ち込むことがはるかに楽。
そちらのほうが、素晴らしい人生が待っている。

だという意味だそうです。

その他にも、即時対応の大切さをおっしゃっていました。

即時対応、すぐに対応、迅速に対応すること。
そうすれば、お客様に喜んでいただけます。

「年中無休、24時間受付」のサービス精神が大切だということ。

必要になったら、緊急なことがあったら、すぐに対応していただきたいもの。
そういうときの即時対応こそが大切。

また、「しつけ三原則」というものも印象的でした。

1.あいさつ
2.返事
3.後始末

挨拶(あいさつ)は、「あかるく」「いつも」「さきに」「つづける」ことが肝心だそう。
返事は、きちんとはっきり。
後始末はたとえば、脱いだ靴をきちんとそろえるといった基本的な後始末。

このような当たり前のことを当たり前のように、きちんとすることが大切だと再認識しました。
小さなことをコツコツコツコツと積み上げていくことが大切なのだと痛感します。

住宅建築という仕事の上で、きちんと地道に、
当たり前のことをコツコツと仕事していく意識を強くした講演でした。

ありがとうございます。



ガラスの種類で性能はどれだけ違うか(単板ガラス、ペアガラス、Low-Eなど比較)

冬にあたたかい家。
暖房をあまり使わないですむ家。

そういう家づくりのために必要なのが「高断熱」です。

「高断熱」とは「高い断熱性」という意味で、
熱を断つ、つまり熱をあまり通さないわけです。

冬は外気温が低いですから、室内側の熱を外に逃がしてしまっています。
だから、暖房をガンガンに効かせる必要があるのです。

では、「高断熱」な家づくりをするのに何が大切か。

それは「開口部」の断熱です。

もちろん、壁から熱が逃げる部分も多いですから、壁の断熱も大切です。
これが一般的な断熱材でカバーする部分です。

ネオマフォーム、スタイロフォームといったプラスチック系断熱材やグラスウールなどの繊維系断熱材で外周部を囲う(埋める)部分ですね。

ただ、そこだけでは不十分です。
開口部をケアしないといけません。

開口部から熱が逃げるのを防ぐには、ガラス性能を上げるのがいいです。

ガラス性能を上げるということはどういう意味でしょうか?

ガラスの種類

具体的にガラスの種類は以下のようなものがあります。

・単板ガラス
・複層ガラス
・真空ガラス

単板ガラスは、通常の一枚ガラスのことです。
フロート板ガラスとも呼ばれ、一般的なものです。

複層ガラスは複数枚の板ガラスを重ね、その間に乾燥空気やアルゴンガス等が封入されたガラスです。2枚だとペアガラスです。
ちなみに、乾燥空気の場合、中間層の厚さが増すほど断熱性能が高まりますが、中間層が12mmを超えると封入された気体に対流が発生するため、断熱性能が頭打ちになります。

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シルバーの部分が中空層ですね。

真空ガラスは2枚のガラスの間に真空層をつくって断熱性能を上げたものです。
真空層が0.2mm程度と非常に薄くおさえられるのでガラスの厚みが薄くてすみます。

複層ガラスでよく聞くのが「Low-E複層ガラス」です。
Low-Eとは、Low Emissivity(低放射)の略で、特殊金属膜をコーティングしたガラスを使ったものです。
外側ガラスの内側に特殊金属膜だと遮熱高断熱複層ガラスと呼ばれ、内側ガラスの外側に特殊金属膜だと高断熱ガラスと呼ばれます。

ガラスの性能差

では、性能差はどのようになっているでしょうか?

熱貫流率(W/㎡・K)で性能を見ていきます。
熱貫流率とは、どれだけ熱を伝えやすいかという値でこの熱貫流率の値が、小さければ小さいほど熱を伝えにくくなり、断熱性能が高いということになります。

・単板ガラス 6.0W/㎡・K程度
・複層ガラス(FL3+A6+FL3) 3.4W/㎡・K程度
・複層ガラス(FL3+A12+FL3) 2.9W/㎡・K程度
・Low-E複層ガラス(FL3+A6+Low-E3) 2.6W/㎡・K程度
・Low-E複層ガラス(FL3+A12+Low-E3) 1.9W/㎡・K程度
・Low-Eガス複層ガラス(FL3+G6+Low-E3) 2.2W/㎡・K程度
・Low-Eガス複層ガラス(FL3+G12+Low-E3) 1.6W/㎡・K程度

※FL:フロート板ガラス、A:中空層、G:ガス層、Low-E:低放射ガラス

性能アップの度合でいうと、単板ガラスから複層ガラスにするだけで大幅に性能アップします。
そこから、中間層の空気層の厚みで性能はかなり増しますし、Low-Eガラスでまた性能アップします。

ガラスによる性能差はこのようになっています。
あなたの家のガラスは何でしょうか?

もちろん、ガラス性能も大事ですが、結局はガラス面の面積に比例して熱量の逃げは大きくなります。
開口部が大きければ大きいほど、熱が逃げやすいわけです。
全体的なプランが高断熱な家には大切です。



鳥飼ゲストハウス現場見学会&勉強会を開催しました 3月24日(日)

不定期でやっております勉強会『楽しい☆住まいづくり概論』。
『楽しい☆住まいづくり概論』~学校では教えてくれなかった。住まいに関するあれこれ~

この勉強会がついに弊社ゲストハウスの現場を舞台に開催されました。

テーマは「実際の木造住宅の現場を見てみよう!!」。

ご案内は弊社Facebookページ、代表 藤本香織の案内のみでしたが、
前回に引き続き、満席というかたちになりました
(ゲストハウス現場自体がそんなに広いところ(住宅)ではないですので・・・)。

9名様+お子様1名の計10名の方々にいらしていただきました!

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さて、現場見学会&勉強会の内容としましては、
『実際の木造住宅の現場を見てみよう!!』ということで、
普段見る事のない、現場を見ていただいて、完成時には隠れてしまうような所や、
普段なかなかみられない屋根廻りなども見ていただきました。

ご参加いただいた方々に感想をいただきました!

「木目がとても美しくて、ホッとしました。火を家の中に取り入れるなど、細部にこだわりを感じました。完成したらまたぜみ見に来たいです!」「木が沢山使用されていて、よい香りとあたたかみをとても感じました。”暖炉”がある家っていいなって思いました(でんさんの火のお話をきいて)。屋根が見れて、今どきの屋根の作りの進化にびっくりしました」
K様ご夫妻(福岡市中央区在住)

「木材、サッシの話など、知らない話をいろいろ聞けておもしろかった。創造させてくれる家だと思いました」
S様(福岡市東区在住)

「普段研究室で取り扱っている技術が、実際にどのような形で使用されているか見ることが出来、大変勉強になりました。住んでいるだけでは分からない各所の工夫や配線の様子等も見ることが出来、住まいに関する理解が深まりました。大変丁寧に説明していただき、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。有難うございます」
S様(福岡県春日市在住)

「窓が大きいのが良いと思った。足場を登って屋根を見るのは初めての経験だったので楽しかった。新築のコスト構造、サッシ・玄関が高いという内容が少し理解できた。まだ先になりそうだが、一戸建てを自分が持つイメージができた」
O様(福岡市東区在住)

「目で見て手で触って、香りをかいで五感を刺激される気持ちのよい木の空間でした」
M様(福岡市博多区在住)

「窓の大きな気持ちよさそうな家でした。作っている途中の家には入ったことがないので、はじめてのことばかりです。足場にもはじめてのぼりました。窓が大きなコストがかかるって思ってもみませんでした。できあがった姿をみたいです」
M様(福岡県小郡市在住)

-プロの言葉-
加えて、知人の建材商社の方(プロ)にも来ていただきました!

「キチンと施工しているので流石でした。屋根のガルバリウム鋼板が一枚で作っているのに驚きました。出来上がりが楽しみです」
S様(福岡県宗像市在住・建材商社勤務)

このような勉強会をでんホームでは、これまで16回の開催、のべ100名以上の方にご参加いただいています。(2013.03.24現在)