お役立ち系

GRAFTEKT(グラフテクト)のショールームに行ってきました

結婚してから20kg太った男、竹内正浩です。前回の投稿では健康の大切さを感じたと書いただけあって、体重減少に少々意欲的になってきた流れが起きております。

さて、先日はと申しましても結構前の話になるのですけれども、糟屋郡のほうに用件がございまして、その流れで行ってきました。

GRAFTEKT(グラフテクト)ショールームです。グラフテクトとはキッチンのブランドです。参考リンク:GRAFTEKT(グラフテクト)ホームページ

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でんホームが標準仕様にしているキッチンです。ショールームの場所はメーカーであるキッチンハウス福岡ショールームにあります。

元々、グラフテクトというブランドはキッチンハウスのセカンドラインの位置付けです。

キッチンハウスはキッチン業界のベンツという位置付けでして、高級システムキッチンをつくっています。偉い方々や芸能人なんかが自宅に置くキッチンです。お高い感じですね。

そのセカンドラインということで、コンシェルジェ的な接客サービスが受けられないのと、パターンに制約があるという点がデメリットですが、キッチンハウス品質のグレードの高いキッチンをお買い得に手に入れられるというのが大きなメリットですね。

実際の展示キッチンはこんな感じです。

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カラーバリエーションは4色。

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強みはレイアウトで価格があまり変わらないという点です。

細かい話なんですが、ペニンシュラ型というレイアウトがあります。壁付けのオープンでI型です。

これはオープンの面に面材が多く必要なので、キッチン業界的には高い仕様です。

壁についていないレイアウトのアイランドキッチンも同様です。アイランドキッチンなだけで、とっても高額になります。

それがこのグラフテクトではお値段があまり変わらない。これはすごいことなわけです。

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アイランドキッチンやペニンシュラキッチン、2列型キッチンにしたいと思われる方には最高だと考えています。

また、キッチン本体も高級システムキッチンメーカーが作っているだけあって、きっちりと作られていますし、丈夫なんですね。

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キッチンはやはり水回りで、さらにヘビーに使いますから耐久性が求められると考えていますが、その点もすごいいいんですね。

そういうことで、いいキッチンだと思っています。

キッチンについては、ちょいちょい熱く語ってしまう私、竹内正浩ですが、正直あまり料理しません。ただ、キッチンは好きなので色々と研究しているんですね。普通の家庭人としてのキッチンと建築業者としてのキッチンの二つの視点で見ています。

あんまり説得力ないような料理しない私ですが(笑)、大半のキッチンメーカーの方々の話を何十時間分も聞き、自分でもお試ししたりして色々研究しています。調理機器や食器洗浄機も研究しています。

与太話にはなりますが、何かお知りになりたいことあれば、わたくし竹内までお尋ねくださいませ。