オーダーキッチンの選び方:ショールーム巡り(TOTO、クチーナ、リブレ、キッチンハウス)で、オーダーキッチンの感覚をつかむ

キッチンを使わないのにキッチンにやたらと詳しい竹内正浩です。
とりわけ高級なキッチンに詳しいです。
基本的に高いモノが好きです。

さて、今回はお打ち合わせ中のお客様に同行しまして、午後だけで4つのショールームを巡りました。

バタバタでお疲れ様でした。
立ちっぱなしで、接客を受け続けるので、なかなかにハードなのです。

今回はじっくり何かを決める、ということではなく、一通りショールームを見て「オーダーキッチンはどのようなものか」という感覚を掴んでいただく意味合いもございましたので、バタバタと見ていきました。


TOTOショールームです。

ここでは、トイレ、ユニットバス、洗面化粧台、キッチンを見ていただきました。

続きになっているYKK APのショールームでサッシや玄関ドアもご覧頂きまして、一般的なサッシやドアはどのようなものかをご覧頂きました。

なぜ、いくつものキッチンショールームをご覧頂くのかといいますと、大切な理由があるのです。

連続してオーダーキッチンショールームを巡る訳

一気にオーダーキッチンショールームを巡る訳は「お客様の趣味・嗜好・感性によって、最適なオーダーキッチンメーカーは変わるから」です。


クチーナショールームにて

そもそもオーダーキッチンとは、自由にキッチンのサイズや高さ、表面材や天板、水栓などが選べるキッチンのことです。

お値段は張りますが、自由度が高く、こだわりキッチンを作るには適しています。

また、僕の好きな海外製食洗機「ガゲナウ」や「ミーレ」「AEG」といったブランドの海外製食洗機をキッチンに入れたい場合はどうしても、オーダーキッチンメーカーに依頼するという流れになります。

パナソニックやリクシルといった汎用キッチンメーカーでも海外製食洗機ができるという話も聞くのですけれども、僕が聞き込みした限りではメーカー側の知識がなく、経験がないので、トラブルの元になりかねないと感じます。やったことないメーカーではあまりされないことをオススメしますね。


クチーナショールーム

それで、オーダーキッチンということなのですけれども、メーカーはいくつかございます。

今回、伺いましたクチーナ、リブレ、キッチンハウス、アムスタイルが福岡市にショールームを持つメジャーなオーダーキッチンメーカーです。


リブレショールーム

オーダーキッチン選びで大事なこと

それで重要なことは「それぞれのメーカーの得意分野というものがあって、そこにフィットしたメーカーを選ぶべき」という考えが僕の主張です。

各メーカーの得意ワザを一通り見て、どこが自分に合っているか?
趣味・嗜好・感性。
それが大事なんです!

得意ワザ以外は、オーダーキッチンメーカーといえど、なかなか似たようなものなんですね。

なぜかと申しますとキッチンだからです。

シンクがあって、加熱機器があって、水栓があって、食洗機があって、引き出しがある。
同じなんです。
本質的には。

各パーツのメーカーも似てしまうんです。

レンジフードはアリアフィーナ。
加熱機器は日立、ハーマンとか。
水栓はグローエかハンスグローエとか。
食洗機はリンナイ、パナソニック、海外製。
メーカーは限られています。

なので、得意ワザが重要なんです。

軽くまとめますと、

・本物の木の風合いがよければ、クチーナ、リブレ。

・メラミン(樹脂プリント)での機能性をとるならキッチンハウス

・天板も同じ面材で統一するならキッチンハウス

・ステンレス天板にピアノ鏡面塗装ならアムスタイル

そんな感じです。

海外製食洗機入れたいなら、どこかのオーダーキッチンメーカー、ないしはオリジナル造作(でんホームではアーキテクトプラスカテゴリだけ対応しています)。

コストパフォーマンス、機能性だけならば、一般的なキッチン。

そういう選び方ですね。


キッチンハウスショールーム

同じ木の表面材を使っていても、細かいデザインが違うんですね。

あるメーカーはちょっと野暮ったいデザイン。
あるメーカーはきれいにまとめられたデザイン。
あるメーカーは洗練されたデザイン。

なので、感性やセンスもフィットするかどうかがあるんですね。

大事なのは一通りショールーム巡りしてみて、ご自分の感性に響くものを見つけることです。



「小郡 階段のある平屋」上棟しました!

福岡県小郡市にて着工しておりました「小郡 階段のある平屋」。

すでに基礎工事を完了しておりましたが、
ついに7月18日に上棟しました。

上棟とは細かい話をしますと、一番高いところにある木が棟木(むなぎ)と申しまして、
それが上がることを棟上げと言いまして、上棟ということになります。

木造住宅の構造体を組み上げる工程のことを指します。

「小郡 階段のある平屋」という名称からも明らかなように、
平屋+ロフトの空間構成になります。

高さは低く、どっしりと落ち着いた雰囲気になります。

大工さん、職人さん、クレーン屋さん、
応援に来てくれた建材屋さん、メーカーさん、
スタッフの皆さん、
差し入れをしてくださった建築主さん、
皆さん、ありがとうございます!

全員が入り乱れて、ものすごいバタバタ感です。

相変わらず。

ボーっと眺めて仕事が終わればいいんですけれども、
実際にはなかに入って仕事してます。手伝ってます。

汗まみれです。

今週の土曜日に餅まきもあるそうですので、ご興味おありな方はお問合せフォームより、
詳細情報をお問合せくださいましたら、幸いです。



柳川の金子工務店さんを訪問

人生初の食中毒から立ち直りましたが、また同じような症状で苦しんでおります竹内正浩です。

体調が悪いとネガティブ思考になってしまいますね。
トイレに何度も駆け込むと、それだけで疲労感がすごいです。
そんな近況です。

さて、先日は福岡県柳川市にある金子工務店さんを訪問しました。
リンク:金子工務店

柳川市というと、うなぎが有名ですね。
福岡市からは1時間半程度。

柳川市の営業範囲は久留米がギリギリだそうで、大牟田などの福岡県南部が主要なエリアだそうです。

2年ほど前に事務所を新築。
今年に金子専務のご自宅を新築されたということで、拝見させていただきました。

金子工務店さんの新事務所

入るときに気づくのは、麦畑の借景。
景色が絵になりますね。

右手は応接スペース。
社長夫人の20年ものキャリアが光る「粘土でつくる造花」。
本物に見間違えるほどの精巧さですごいです。

左手は事務所スペース。

木をふんだんに使いながらも、ラフな建築材料そのままを見せる、木質すっぴんな空間。
いいですね。こういう事務所が欲しくなりますね。

金子専務のご自宅

金子工務店の専務のご自宅は基本設計が丸谷博男さん。
住宅建築家として有名な伊礼智さんという方がいらっしゃるんですが、伊礼智さんのお師匠さんがこの丸谷博男さんなんですね。伊礼智さんは何冊も本を出されています。

その丸谷博男さんが基本設計。でんホームの床材(フローリング材)としても、ほとんど入れています杉岡製材所さんの杉の床。外壁は、でんホームでもおなじみ「シラスそとん壁」。
リンク:杉岡製材所

使われる素材もこだわり、家づくりにもこだわりが感じられるご自宅ですね。

お時間いただき、ありがとうございました!!



建設現場で働く職人組織をつくるには?『新たな“プロ”の育て方』原田宗亮(著)を読んで

現代の建設現場はどんな感じだと思いますか?

実態としては、40-50代以上、60代を中心とした”おじさん”職人の職場です。
それはやはり建設労働者の高齢化が進んでいるからです。

そのために潮流としては建設労働者として、外国人が採用されることが多くなってきています。

私のいる福岡では、そこまでのムーブメントではないですが、関東を中心として、建設現場で外国人を職人として見かけることが多くなっているそうです。

そこで、女性活躍が出てきたり、若者に建設業に来てもらおうということが叫ばれているわけです。
これが進んでいくと、建設現場での職人不足が進むことになり、建設業自体が厳しい、建物が建たないということになりかねません。

そのようななかで、本書の著者・原田宗亮氏の経営する原田左官工業所は若者や女性が活躍する左官屋さんということ。

これは建設業ではありえない、すごいことです。

そのノウハウが本書にあったので、参考にさせていただきます。

若者の育成について

建設業は3Kです。
きつい、汚い、危険。

なかなか採用できない、採用してもすぐに辞める。
これが普通です。

「モデリング」という手法で、経験ゼロから一か月でプロの入口に立つことができ、定着がはかれるそうです。

一般的には「見て覚えろ」。
下積みばっかりで、やる気をなくし、おこられるので100人に1人しか残らない。
そんなのが建設業界の常識です。

ただ、これからは職人の世界でも「しっかりとした人材育成のプログラム」を整備する時代になったというのが著者の持論。

「モデリング」とは、現場に出る前に壁塗りをトレーニングすることです。
新人は最初の一か月、トレーニング場で練習用のベニヤ板を繰り返し塗る訓練を受けます。
左官の名人が塗っている姿を撮影したものを見て、作業手順や塗る動きを真似るトレーニングです。

これらを通した一連の人材育成プログラムがあるからこそ、新人職人の若者が辞めないのです。

女性の活躍について

原田左官には女性の職人が社員として8名在籍されているそう。
そのために、社内に女性専用の更衣室や休憩室を設け、また育児休暇を制度化。
女性が働きやすい職場をつくることを目指されています。

復帰してから慣れるまで10時から16時で、週4日勤務にしたこともあるそう。

職人的ライフスタイルを大切にしつつ、しっかりとした労働環境を整えて、働きやすい職場をつくることが大切のように思いました。



キッチンハウス福岡ショールームに打ち合わせに伺いました。

人生で最も髪の長い状態かもしれない気がしています竹内正浩です。

ここ1-半年に出会った方はそこそこ髪の長い自分が普通のように感じられているかと存じますけれども、実際には坊主に近い状態が普通の状態なんです。

そういうわけで髪を切ろうと思っているのですけれども、かといってせっかくなので、人生で最長の髪にしてみたいと思いつつ、どうしようか悩み中です。

ここまで髪が伸びると、坊主にすると「何かあったのか??」と思われる気がして躊躇しちゃいますね。

実際には坊主が普通の感覚なんですが。

坊主に戻る気はあるのですけれども、なかなかできない悩み中です。

さて、自分のヘアスタイル問題はどうでもいいとして、打ち合わせでキッチンハウス福岡ショールームに伺ってきました。

僕が買うように見せかけて(笑)、お客様の同行です。

福岡にある住宅関連ショールームのなかでも、トップクラスにお金かけて高級なショールームなんじゃないでしょうか。

実際に売っているキッチンも高級システムキッチンでして、お高い高級ブランド品になっております。

僕はガゲナウという高級な食器洗浄機が好きなんですが、普通のキッチンメーカーではなかなか対応できません。キッチンハウスはもちろん対応できます。

キッチンハウスでオーダーキッチンのお打ち合わせから、高級キッチンメーカーの価値を考える
OBのお客様に完成のお祝いいただきました!&海外製食洗機談義

ガゲナウ等の海外製食洗機を入れたい方はぜひキッチンハウスへ。

というわけで、高級な空間に浸りながら、打ち合わせしまして、動画も撮影してきました。

動画ブロガーですから。

自撮りを忘れましたね。

改善していきたいです。