工務店による工務店のための勉強会(KKB)@福岡

工務店による工務店のための勉強会(KKB)@福岡の幹事役をしました。

KKBは工務店による工務店のための勉強会で、全国の工務店がお互いに切磋琢磨して頑張ろうという会です。

今回は先日に私が浜松に伺った流れから、静岡県浜松市を拠点とされる扇建築工房さんの鈴木昌司社長に講師をしていただき、開催しました。

参考リンク:扇建築工房

扇建築工房さんは、でんホームとしても尊敬しておりまして、素晴らしい家づくりをされていらっしゃる工務店です。

KKBという会のリーダー・取りまとめ役をされているのが、この鈴木社長なのです。

KKBの勉強会を福岡で開催しまして、福岡だけではなく、佐賀、熊本、鹿児島の工務店の方もお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

今回の勉強会で感じましたことは、やはり家づくりというのは、それ自体が目的ではなく、あくまで建主の人生のなかの一部であって、あくまで人生の添え物なのだ、だからこそ、幸せな人生にとってプラスになる添え物として、価値ある存在となるべきだということです。

家を建てることで終わりなのではなく、人生のなかで、幸せになるために住まいとして住宅を建てるわけです。

そうだからこそ、10年や20年でダメになってしまう家づくりをしてはなりません。

長期的な視野で、その人の人生にとってプラスとなる価値ある住まいを提供していくべき。

そういう根本的なところを再確認した1日でした。



でんホーム竹内の作業服(作業用の制服)はこうなりました。作業服のデザイン研究。

デスクワーカーという雰囲気を出しつつも、土木や建築の現場作業もします竹内正浩です。

これまで、ちょいちょい土木・造園・建築といった各種現場で現場作業をしたり、お手伝いしたりしてきました。そういう現場作業をするたびに考えることがあったんですね。それは・・・

どんな作業服を制服にするか?

です。

それについて答えが見当たらず、徹底的に考えることもなく、惰性でやっておりましたので、汚れてもいい服装+ジャージみたいな恰好で作業してきました。すみません。。。

それで今回、作業服についての結論が出ましたので、ご報告いたします。

作業服の問題点

そもそも、私がなぜ、作業服選びでこんなに問題に思っているのか、と申しますと・・・

私が作業服のデザインについて、自分の美意識と相いれないんですね。

それに加えて、なんで作業服選びについて問題意識を持っているのかの別の理由があります。

それは、ダサい仕事には若者は就労しない、という現実です。

今、建設業界は若手人材が不足しています。
若者で建設業界に入りたい、職人になりたいという人がいないわけです。
60代、70代の人が現役で、20代30代がすごい少ない業界です。
今はまだいいとしても、今後10年、20年が難しくなってきます。

そういうなかで、業界としてはやはり、低賃金に加えて、3K(きつい、きたない、きけん)なわけです。
それだけでもダメっぽいにおいがしますが、さらにダサいとくれば、致命的です。

その一方で、低賃金にもかかわらず、若者の流入の多い、魅力的に思える仕事の代表格が「アパレル」です。

それは、ダントツにカッコいい仕事だからだと思います。

もちろん、そこまでカッコいい仕事にはならないでしょうし、3Kは否定できないので難しい面もありますし、何より、私一人が何かしたところで、大した影響はないでしょうが、少しでも住宅建築業界をよい方向に変えていければと思っています。

で、どういう作業服を選んだか?

作業服を選ぶ上で、色々な作業服ショップに出向いて、いろんな作業服を見ました。
そうやって、服のデザインを分析してみました。

・服のフォルム、スタイル、シェイプ
・生地の織り方
・縫われている糸の色、意匠
・ポケットなどの外に出てくる機能面の処理
・意図的なデザインそのもの

これらの要素が複合的に絡まって、服のデザインが構成されているのだと分析しました。

それで、作業服を色々と模索したのですが、納得いくことができませんでした。

そこで、ネットサーフィンして、色々と調べてみると、興味深いことがわかりました。

日本における作業服のボトムスは大半が「カーゴパンツ」というカテゴリに属しているんですね。

▼カーゴパンツ
500px-Cargo_pant,_female

作業服といえば、こういうズボンをイメージされることもあるかと思います。

これが、なぜ、日本で主流を占めているのかという経緯についてはちょっとわかりませんでしたが、「カーゴパンツ」というその名の通り、そもそも論としては「カーゴ」つまり、貨物であって、「カーゴパンツ」は貨物船で荷役作業に従事する人向けの作業服であったわけです。港湾荷役業務の作業服がなんでまた、建築業界にも浸透しているのかの理由はわかりませんが、そもそもの発祥・起源としてはそういうことなわけです。

そういう起源について知ると、ふと気づいたわけです。

ジーンズはゴールドラッシュ時代の鉱夫用の作業服だ、と。
雑学の範囲ですが、ジーンズの起源を知っていて、ゴールドラッシュに湧く北米の鉱山で働く多くの鉱夫のために、丈夫な作業用ズボンとして、リーバイ・ストラウス社が出したものがジーンズのはじまりだったわけです。

鉱夫の仕事は、土や岩など、金鉱を掘ることですから、土木系にあたります。
港湾荷役系の服と、鉱夫系・土木系の服であれば後者が近いわけです。

そのような背景がわかったことで、アメリカの建築業界に目を広げてみました。

すると、アメリカの大工さんのファッションが目を引きました。

▼アメリカの大工さん画像
IMG_8649

なんとなく、シンプルでカッコいいですよね。
デザイン・デザインしているわけでなく、自然で素朴でカッコいい。

そういうわけで、色々長かったですが、でんホーム竹内の作業服(作業用の制服)はこうなりました。

2016-04-16 10.01.24

今後、色々と変更あるかもしれませんが、当面はこんな感じで作業します!
よろしくお願いします!



新潟に行ってきました。もちろん、住宅会社の視察です。

深く眠れたかどうかは思い込みや暗示の効果が強いということで、「いつも深く眠れている」という暗示をかけようと思っておりますが、基本的にはロングスリーパーな竹内正浩です。

さて、いきなりですが短期出張な感じで新潟に行ってまいりました。

新潟と言いますと、上越、中越、下越ということで、それぞれは京都からの距離を示唆しておりまして、上越が南のほうにあるんですね。位置的に上だから、上越ではないです。位置的に上なのは下越となります。

というようなトリビアを混ぜながら、何をしに新潟に行ってきたのかと申しますと、住宅会社の視察です。

私ども、でんホームが目指す住宅会社を実現されていらっしゃる会社様が新潟にいらっしゃいますので、その住宅会社を視察させていただきに伺ってきました。

■住宅会社を視察しての感想

やはり新潟は気温が低く、日射も少ないとのことで、長岡市にいたっては積雪が2m近くにもなる場合があるということです。それは、つまり、寒さに対する住宅への要求が高いということです。寒くない住宅、断熱性の高い住宅、そういうものがニーズとして強いわけです。ただ、それが大切というよりも、基本であって、それがないと相手にもならないという具合です。

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▲ママさんダンプ

上の写真は「ママさんダンプ」と呼ばれるもので、雪をかき出す道具だそうです。福岡ではそういう品物は見ないですよね。新潟では一般的なものだそうです。

福岡はそこまでの寒さ、積雪があるわけではないので、決定的なポイントは違うように思うのですが、基本的な快適さという点で、断熱性の高さや快適に過ごすことのできる性能は重要な気がします。

また、視察させていただいた住宅会社様の姿勢は明確なポリシー、つまりは「うちの会社はこういう家がいいと信じて提案しています。安くはないです。でも、いい家です。どうですか?」という感じで、安売りしていないとのことです。

それは、相応の仕様であれば、それなりの価格になるという意味で、決して高く売ろうという意味ではないです。高い品質で高い仕様であるからこそ、それなりの価格ということです。

安く安くというのでは、住み心地がよいとはいえない家、本当に価値があるとはいえない家、愛着の持てない、単なる家。そういう家になるのではないでしょうか。

それは私も安く手に入るものなら、安くしたいものですが、よい家に住もうと思うと、どうしてもそれなりに価格がかかるものです。それを十分にご納得いただけるように価値をお伝えできるようにならねばならないと感じました。



Peach(ピーチ)で大阪に行きました。福岡-大阪間を新幹線と比較すると・・・

こんにちは、飛行機移動のハイライトは離陸の瞬間だと思っているのですけれども、その瞬間を楽しみにしていたのに、ちょうど離陸前に寝てしまった竹内正浩です。

よりよい住まいづくりをご提供するために勉強するため、単身、大阪に行ってきました。

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▲Peach(ピーチ)で大阪行きます

行きの移動は個人的には定着しつつある感がしますLCC(ローコストキャリア・格安航空会社)のPeach(ピーチ)です。座席を前のほうのいい座席にしまして、お値段は5,875円

預かり手荷物はなしで、機内に持ち込める範囲の手荷物だけです。スーツケースやキャリーバッグなどの手荷物を預けようとしますと、追加で料金がかかりますのでご注意を。

また、預けている荷物がないと、飛行機を降りた後に荷物が出てくるのを待たないといけないので、時間がかかりますよね。

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▲大阪につきました

さて、そんなこんなで、最初に申しました通り、飛び立つ前に寝てしまいまして、1時間ほどのフライトの後、着陸する寸前で起きたという、なんとも効率的(笑)な飛行機の旅でございました。

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▲551蓬莱の豚まんが好きです。

さて、今回の福岡-大阪間の旅を振り返って、移動手段を比較してみます。
より正しい数字になるように、大阪は梅田駅までの移動を考えてみます。

■飛行機(Peach・ピーチ):5,875円
※座席指定あり。預かり手荷物なし。
関西空港から梅田まで:1,500円(リムジンバス)
合計:7,375円

意外に関西国際空港から大阪の市街地までが遠いんですよね。

■新幹線(ネット早割):10,000円

金額としては、ざっくり2500円ほど、飛行機のほうが安いですね。

では、時間はというと・・・

■飛行機:40分+1時間+1時間=2時間40分

飛行機は空港にチェックインするのに早めに入っていないといけないですし、検査場でのセキュリティチェックの時間や待ち時間もあるので、40分程度は時間が必要です。また、さらに関西空港から梅田まではざっと1時間程度はかかります。

■新幹線:2時間30分

新幹線だと、博多駅から新大阪駅、大阪駅まではスムーズに移動できます。
ということで、時間的にはさほどの差はないと考えます。

金額的にはやはり、LCCのピーチでの飛行機移動のほうが、安くすませることができます。

ただ、便数や時間帯の問題がありますので、希望のタイミングで搭乗できるとはかぎりませんし、日程に余裕がないと、金額が高くなってしまうことになります。時期や状況によって変化しますので、一概には言えませんね。

また、セキュリティチェックや待ち時間が面倒だと感じられる方もいらっしゃるでしょうし、金額や時間だけでない面でのメリット・デメリットもあるかと思います。

ですので、あくまで御参考になれば。

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▲最近できたグランフロント大阪にちょっと寄りました

それで、最初に述べましたように、あくまで勉強をしに行きましたので、観光という観光はできませんでした。時間がないですね。ちょいちょいと寄れそうなところを寄って、少しでも観光気分を味わいます。

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▲グランフロント大阪の模型が展示されていました

大阪っぽいことを特にしていないので、大阪名物と言われる「たこやき」をせっかくなので食べました。

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▲たこやき

なかなか名物や観光はできませんが、少しでも味わえたら、といつも思うのですが、なかなかうまくはいきませんね。ありがとうございます。



住宅会社の総務が考える「後悔しない家づくり」お役立ちコラムまとめ

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ここ最近、でんホームのウェブサイトを色々といじっております。
加筆修正、写真の追加、、、、、

意外に時間がかかりますので、イメージよりも大変です。
大変、というより、手間がかかるわけですが・・・

さて、その流れで、今までに相当気合いを入れて書いてきた文章が、
取り残されて、放置されていることに気付いたんです!

ということで、それを掘り出しつつ、
ここで公開して、リンクを貼りつつ、

なおかつ、今後も不定期ですが、
気合いを入れたコラムを何本か書いていこう!と志新たにしているわけです。

その内容がこちら!

住宅会社の総務が考える「後悔しない家づくり」お役立ちコラム
http://www.denhome.jp/others/no-regret-column/

色々とコラムがあります。

他にも、住宅そのものの歴史・文化みたいなものも研究しておりました。

今後も、そういう気合いの入ったコラムを書いていきます!

それ以外にもすることがあるので、どうしても後回しですが(苦笑)!!