福岡の注文住宅・新築一戸建てなら 一級建築士事務所でんホーム株式会社

トップページ > その他 > 日本の住宅の略歴

日本の住宅の略歴

はじめは、安心して寝ることのできる場所がほしかったのです。

気候がよければ、何もなくても寝られますが、たいていの場所ではそうではありません。
また、たとえ寝ることができても、財産や生命を守るためにも、囲が必要だったのです。

雨の多い場所では、屋根が要ります。
雨が降っていては、何もないところでは、おちおち寝ることもできません。
そうして屋根ができました。

また、地面にそのまま寝ていたのでは水浸しですから、床をつくるようになりました。

新しい機能の追加

そういう住居にテクノロジーが入ることで、新しい機能が追加されることになります。
火を使って生活するようになると、炉やかまどがうまれます。
そうして、日本の住居は時代を歩んできました。

元々、日本の住居は、間仕切りが少なく、壁で仕切ることもあまりありませんでした。
支配階級でも、寝殿造の様式では、壁はなく、屏風や几帳などによって臨時的に間仕切りするような状態でした。

これは、同じ空間を寝る目的、食事する目的、人と会う目的にも、
容易に用途変化させることができる便利な様式でもありました。

食寝分離の思想

しかし、近代に入ると、生活改善運動や建築学などでは、
こうした様式は未分化の非衛生的なものとして排斥されるようになりました。

つまり、食事は食堂で、一家の団らんは居間で、勉強や寝るのはそれぞれの個室で、
というように、機能に対応する部屋を用意し、機能分化することが是であるとされてきたのです。

このような機能分化や洋式の椅子式生活の浸透で、
戦後、狭い家をさらに小さい部屋に細分化してしまうこととなりました。

1971年の「第二期住宅建設五箇年計画」が目標としたのが「一人一室」であることからもわかるように、
各人に一室を持つことで小さな個室が増え、ダイニングキッチンと呼ばれる台所と食堂のスペースができることで、
さらに狭く、小さなものへとなっていったのです。

これらが、日本における住宅の略歴です。

メールセミナー

メールセミナー

まずはメールで気軽に勉強して下さい

住まいの勉強会

住まいの勉強会

学校で教えてくれなかった「住まい」のこと

メディア掲載情報

メディア掲載情報

色々なメディアに掲載いただいております。

スタッフ紹介

スタッフ紹介

家族が仲良く幸せになる住まいづくりを

でんホーム

社員公式Blog

でん社長
総務竹内
  • 無料建築士メール相談
  • 資料請求
  • お問い合わせ

  ・ビジネスパートナー募集