仕事はおもしろい 斎藤 一人 (著) #191
read 最近は色々とやることが多くなり、読書感想文も更新できてません。更新は超不定期で、気が向いたときだけにしようと思っています。ただ、本自体はぼちぼち読んでます。それで、直近でとてもいい本を読みました。読書感想文を書こうと気が向きました(笑)。
その本は斎藤一人さんの『仕事はおもしろい』です。
斎藤一人さんの『仕事はおもしろい』
斎藤一人さんに対する評価は賛否両論だそうです。斎藤一人さんは健康食品や自然化粧品の「銀座まるかん」を創設し、全国高額納税者番付10位以内に連続ランクイン、日本一にもなっています。どこからどう見ても、高額所得者ですね。
私自身、斎藤一人さんとはお会いしたこともありません。販売されている商品とも接点がありません。ただ、彼の話は、私がこれまで会ってきた、取材してきた高額所得者(30代年収3000万円の人も含めて)たちの行動原理と共感するところがありました。
それはやはり正しいことなのだと再確認しました。ですので、備忘録含めての読書感想文として書きます。
斎藤一人さんの語る成功法則(本文中では)は「筋を通す」ということがあります。
世話になった人に対して、自分がどういうお礼をするかって気持ちなんだよ。そのことがないで成功しようなんてとんでもないよ。
よくね、「一人さんに世話になってね」とかね。だとしたら私んとこの化粧水使いなって。
サントリーの社長に世話になったって言いながら、キリンビールで乾杯してるのはおかしいんだよ(笑)。「資生堂にお世話になってるけど、一人さんとこの化粧品使ってます」って。使うなって(笑)。向こうを使えよって。
一人さんの本で救われましたって涙まで流して、よその化粧品使ってる(笑)。世話になった人間をたいせつにすることだよ。
人生の成功を金銭で評価するのであれば、正直に言って、書かれてあるような「筋を通すこと」「世話になった人を大切にすること」は必要ではないです。それは、お金を稼ぐのに「いい人」である必要はないからです。筋を通さなくても、他人を利用しても、稼ぐ人は稼ぎます。
ただ、長続きする成功、いい人に囲まれる成功は、これらの姿勢なくしては実現しないです。
私がこれまでお会いしてきた方々は、しっかりされていらっしゃる方は、きちんと筋を通す方が多かったように思います。収入面でも高いパフォーマンスをあげられていますが、同時に人間的にもきちんとされた方が多く感じます。それは、常日頃、様々な人と接する上で感じます。圧倒的大多数はできていません。
「筋を通すこと」「世話になった人を大切にすること」は、私が思うに、「いい人」ならやることです。しかし、実際には実行している人は少ないです。「いい人」でもです。なぜでしょうか?
知らないからです。誰からも教わることはありません。たまに指摘される人はされますが、基本されません。
なので、知る機会がないのです。怒られませんから。単に知らないだけだとは思うのですが、多くの人はできていません。
私自身は幸いなことに、色々な成功者の方にお会いする上で、ダメ出しを受け(苦笑)、ある程度はできているほうだと思っております。未熟ではあるかと思うのですが。ただ、徹底できているかというと、まだまだであると感じます。甘いですね。精進します。
斎藤一人さんの語った内容を読み、改めて「筋を通すこと」「世話になった人を大切にすること」の重要さを認識しました。
海のものとも山のものともつかなかったころ、世話になった人のことを忘れちゃダメなの。
出世したときに集まってくる人と、出世してないときに助けてくれた人は違うんだよ。
私は世話になった人を大切にする人になりたい。
私は受けた恩を返し、忘れない人になりたい。
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