工務店による工務店のための勉強会(KKB)@福岡

工務店による工務店のための勉強会(KKB)@福岡の幹事役をしました。

KKBは工務店による工務店のための勉強会で、全国の工務店がお互いに切磋琢磨して頑張ろうという会です。

今回は先日に私が浜松に伺った流れから、静岡県浜松市を拠点とされる扇建築工房さんの鈴木昌司社長に講師をしていただき、開催しました。

参考リンク:扇建築工房

扇建築工房さんは、でんホームとしても尊敬しておりまして、素晴らしい家づくりをされていらっしゃる工務店です。

KKBという会のリーダー・取りまとめ役をされているのが、この鈴木社長なのです。

KKBの勉強会を福岡で開催しまして、福岡だけではなく、佐賀、熊本、鹿児島の工務店の方もお集まりいただきまして、誠にありがとうございました。

今回の勉強会で感じましたことは、やはり家づくりというのは、それ自体が目的ではなく、あくまで建主の人生のなかの一部であって、あくまで人生の添え物なのだ、だからこそ、幸せな人生にとってプラスになる添え物として、価値ある存在となるべきだということです。

家を建てることで終わりなのではなく、人生のなかで、幸せになるために住まいとして住宅を建てるわけです。

そうだからこそ、10年や20年でダメになってしまう家づくりをしてはなりません。

長期的な視野で、その人の人生にとってプラスとなる価値ある住まいを提供していくべき。

そういう根本的なところを再確認した1日でした。



住宅ローンの手続き同行・がんのリスクと三大疾病対応の団体信用生命保険

健康優良児っぽいガタイのいい体格で実際には虚弱体質な竹内正浩です。

本ブログでは何度もこのネタをお話ししておりますけれども、実際にそうですので、ぜひ浸透させていきたいと考えております今日頃ごろです。

さて、今回は住宅ローンの手続きをお客様がされるということで、某地方銀行様の応接室まで伺って参りました。同行です。

主要な件につきましては、特段このようなブログで書く話ではございませんから、同行という職責は果たさせていただいたということでございます。

それで今回、考えたことがありました。

それは住宅ローンとは切り離せない話「団体信用生命保険」です。

団体信用生命保険の話

団体信用生命保険は端的に申し上げると、住宅ローンを借りている人が亡くなった場合、住宅ローンが免除される保険です。生命保険ですね。

これは一般的には住宅ローンを組まれる方がみなさん入る類の保険です。

ただ、今回気になったのが、三大疾病対応のオプション保険です。

がん、脳卒中、心筋梗塞の三大疾病になって、所定の事由で住宅ローンがゼロ、免除という内容のオプション保険がございます。

これはこれでお得だなと感じるのですけれども、金利が0.2%上乗せということで、0.2%は小さい数字ですが、住宅ローンの金額が何千万円もしますから、金額にすれば結構大きな金額になるわけであります。

基本的には保険ですから、単に疾病に罹患しただけで借金チャラというわけにはいきません。事実上の就業不能状態というか、動けなくなる、実質的には寝たきりというような重いケースが対象となります。

うまい話はないわけですね。

ただ、気になる部分が。

「がんと診断されたら住宅ローン残高が0円に!」

というわけです。

•住宅ローンお借入日から91日目以降に、生まれて初めてがん(悪性新生物)にかかり、医師により診断確定された場合、診断確定時点のローン残高相当額を保障します。

•初期のがん(悪性新生物)でも進行程度にかかわりなく保障します。その後、完治した場合も住宅ローン残高は0円のままです。

ということで、おいしい話なのかどうかはよくわからない話ですけれども、住宅ローン借りて、ガンになったら借金チャラという話で、よさそうに思えます。

というわけで、調べてみました。

三大疾病対応の団体信用生命保険の裏側を考える

国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターによりますと、

参考リンク:http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html#incidence

全国年齢階級別推定罹患数は2012年のデータで、

0-4歳 881
5-9歳 476
10-14歳 518
15-19歳 820
20-24歳 1,455
25-29歳 2,791
30-34歳 5,365
35-39歳 11,141
40-44歳 18,313
45-49歳 25,570
50-54歳 34,507
55-59歳 53,651
60-64歳 104,031
65-69歳 113,999
70-74歳 132,556
75-79歳 137,774
80-84歳 113,043
85歳以上 108,347

全国で865,238人ががん罹患されるという計算になります。

これは一年間での新規のがん罹患数ですから、各年齢レンジでの一年間における発生率という見方でいえば、わかりやすいような気がします。

特筆すべきは60代以上の各年齢レンジでの罹患数は100,000を超えています。

一方で、55-59歳で50,000。
50-54歳で34,500。

35-39歳では11,141となります。

対人口10万人での罹患率も同じデータベースにあったのですが、

30-34歳 68.5
35-39歳 118.3

50-54歳 449.4
55-59歳 674.5
60代以降は1,000を超えています。

わかりやすく言えば、がんに罹患するリスクは年齢とともに上昇するというわけです。

反対に住宅ローンは年齢とともに減っていきます。

ただ、罹患リスクが高まれば高まるほど、住宅ローンの残債は減りまして、実際にがんになったときには、ほとんどローンがない状態ということもありえるわけです。

とは言うものの、リスクの低い年齢の若い世代だったとしても、がんになる可能性がありますし、そのためにリスクに対処するための保険があるわけです。

ですので、結論としましては、自分のリスク許容度を鑑みられて、がんリスクにどう対処すべきか、入るべきか入らざるべきか。

そういうことを考えられるのがよろしいかと存じます。

最終的には自己責任の自己判断の話ではあろうかと思います。

そんなことを思った日でした。



IKEA福岡開催のキッチンセミナーに参加しました[IKEA福岡新宮]

IKEA(イケア)といえば、知らない方はいないのではないでしょうか。
参考リンク:IKEA(イケア)
デザイン性のある家具などが安く手に入る会社さんです。

個人的には日本進出前にアメリカで行ったことがございまして、ストアの展示形式が部屋がいくつもあって・・・みたいな今のIKEAと同じレイアウトで、これはすごいなと思った記憶があります。

IKEA福岡新宮ができて、早4年だそうです。

私の印象としてはIKEA創業者のイングヴァル・カンプラードがすごい人物だということです。
イングヴァル・カンプラードはスウェーデン南部のスモーランド地方に生まれ、たった一代でIKEAを作り上げた人物で、とにかくすごい人ですね。

まあ、そういうことを思いましたが、今回伺ったのはIKEA主催のキッチンセミナーがあったからです。

セミナーは講師が横田満康建築研究所の代表 横田満康さんです。
早い時間帯はお施主様向けの個人対象のセミナー。
私どもが参加したのが、業者向けのセミナーです。

横田建築さんの試みについてご教授いただきました。

横田建築さんはIKEAのキッチンを使ったリフォームを数多く施工されていて、また原価公開をしてクリーンなお仕事をされていらっしゃいます。

素晴らしい。

お客様のDIYなども積極的にされているそうで、勉強になりました。
また、今回は娘を2人、子ども連れで行ったのですが、IKEAスタッフの方々の心遣いに大変感動いたしました。

子ども連れだと色々と気遣う部分も多いのですが、気さくでフレンドリーな対応頂き、有り難かったです。

ありがとうございます!

社長と2人の部長



カールハンセンのクラフトマンイベント@H.L.D。ハイセンスな高級家具ショップ

H.L.Dというインテリアショップをご存知ですか?
フリッツハンセンやカールハンセン、vitra、Herman Millerといったハイエンドブランドを多く取り扱うお店です。
参考リンク:H.L.D.(エイチ エル ディ)

今回はそのH.L.Dにて、カールハンセンのクラフトマンを東京からお呼びしてのイベントがあったので参加。

カールハンセン&サンはYチェアで有名なハンス・J・ウェグナーのCH24を代表に上質な木の家具を多数世に出しています。

ちなみに有名な建築家 安藤忠雄さんも事務所で初めて買ったのがYチェア4脚だそう。自宅にもYチェアをお持ちだそうです。

でんホームの新モデルハウス「でんさんち」にも、カールハンセン&サンの木の家具があります。

YチェアとCH25というラウンジチェアです。

今回のイベントでは、クラフトマンによるYチェアの座面ペーパーコードの張替えとメンテナンスに関する実演がありました。

Yチェアのペーパーコードは10-15年で張り替えの必要が出るそうです。
フレームは問題ないそうなので、メンテナンスをきちんとすることで、永く使っていける椅子です。

Yチェアのペーパーコードは1時間くらいで張替えていました。
最初はタッカーで留めて、ペーパーコードを巻いていくイメージです。

ペーパーコードの結び目は中間層に入れて一見すると見えないように処理されてました。
最後もタッカーで留めてました。

ちなみに、慣れていない業者がすると、ペーパーコードに隙間が空いて数年でダメになるそうです。

自分のYチェア含めて、ソープフィニッシュの木の家具が多いのですが、そのメンテナンスについても実演されて、実際に見ることができたので、よかったです。

マニュアル読んでやってましたが、大体合ってたので、安心してソープフィニッシュすることができます。

きちんとメンテナンスして、永く付き合っていきたいカールハンセンの家具でした。



OBのお客様に完成のお祝いいただきました!&海外製食洗機談義

キッチンを使わないのにキッチンに詳しい男、竹内正浩です。
キッチンメーカーの方に比較しても、包括的な知識レベルでは上だと自負しております。

キッチンメーカーの方でも、職種によって知識内容が変わります。
営業の方はお金のことや設備、ウリなどは詳しいですが、施工面の知識はあまりありません。

逆に施工の方は施工面の知識はありますが、お金やそのまわりの話はわかりません。
加えて、キッチンメーカーの方は自社のキッチンは詳しいですが、他社さんのキッチンはあまり詳しくないです。
ショールームに行ってしまうと、敵情視察みたいな感じになりますから。。。

というわけで、何の話かよくわかりませんが、とりあえずキッチンに詳しいという話をしてしまいました。

まあ、キッチンを使わない男なんですけれども・・・

でんホームの新モデルハウス「でんさんち」が完成しまして、OBのお客様に完成のお祝いをいただきました!
ありがとうございます!

いらしていただいたときに、ちょうど今から建築というお客様の打ち合わせがありまして、そこで話が盛り上がりました。

そのテーマが「海外製食洗機」。

具体的な名前を出してしまうと「ガゲナウ(gaggenau)の食洗機」です。
参考リンク:ガゲナウ(gaggenau)

そのOBのお客様がガゲナウの食洗機のユーザー様なので、実際の具体的な食洗機の使い方のレクチャーを受けたというわけです。

ちなみに、でんホーム鳥飼モデルハウス「でんさんち」のキッチンにも別付けですが、食洗機があります。

それも「ガゲナウの食洗機」なのです!

前述しました通り、キッチンを使わないのにキッチンに詳しい男が、色々な検討材料とヒアリングを重ねた上で「これだ!」というセレクトをしましたのが「ガゲナウの食洗機」でございます。

とてもお高いブランド商品で、海外モノですから、本当にほしいと感じられる方にはオススメしたい商品でございます。

そういう情熱・熱意でセレクトしましたもので、その熱い気持ちをそのお打ち合わせのお客様にしまして、熱意が通じた?のか、「ガゲナウの食洗機」仲間になっていただくことになりそうです。

「ガゲナウの食洗機」については、別途、記事にしたいと思うのですけれども、端的に申し上げると、大変素晴らしい商品だと思うのですけれども、海外製食洗機がそもそも高いという点と知名度という点で、同じ海外製食洗機メーカーでも、ミーレ(Miele)とAEGに販売数では負けてしまっているというのが現実です。

ということで、福岡エリアにおいても、この「ガゲナウ食洗機」を入れているご家庭は少ないのだという話を某高級キッチンメーカーの方からお聞きして、せっかくなので「ガゲナウ食洗機」仲間をつくりたいという意味のわからない思いがありまして、仲間を増やせたらなという流れになっております。

ガゲナウ自体、ほとんど知られていないブランドなのですけれども、ドイツ本国では超高級時計ブランドなどと並んで、超高級ブランドイメージがあるそうでして、日本で買う分にはかなりお買い得との情報も得ております。

そういうお得情報が好きです。

熱い気持ちが文章になって長くなりましたが、そういうことで。