建築業者を見抜く目を養う:第3回家づくり勉強会を開催しました。

「10年後に後悔しないための勉強会」をコンセプトに、住宅業界についての裏側から、施工の話など広範囲にお伝えするこの勉強会、第3回が開催されました。

会場は「ももちパレス」。
GW真っ最中ということで、駐車場も空いておりました。満車の場合がほとんどです。

GW真っ最中にわざわざお越しいただきました。
お2組様。

家づくりについて勉強しようという前向きな方々にお集まりいただきました。

1回、2回とだんだんブラッシュアップされていっております。

根本的なテーマとしましては10年後に後悔しないためですから、やはりきちんとした家をつくるためには、発注者たる建主自身が知識ベースだけでも把握していないといけないということです。

家づくりそのものが一大プロジェクトです。
基礎、構造、断熱、設備、内装、それぞれの施工などなど、、、
加えてお金の話。

家づくり、住宅建築には本当に知らなければならないことがいっぱいです。

実際、知らなくても家を建てられるかと言われれば、それはもちろん建ちます。住めます。

ですが、知らずに建てると、建築業者の言いなりというか、選んだ建築業者の質がそのままあらわれてきます。

ダメな建築業者だと、ダメな家です。
真面目な建築業者なら、真面目な家が建ちます。

建築業者に依存します。

ただ、本来は建主自身の知識と目で、色々な事象を判断すべきなのです。
建築業者に投げっぱなしではなく、きちんと向き合う姿勢。

お任せでもいいのですが、お任せできる建築業者かどうかを判断できる知識と目。
これらを身につけていただき、10年後後悔しない、失敗しない家づくりを目指していただきたいと考えております。

そういう姿勢で、勉強会という啓蒙活動をしております。

ご参加いただく方々は必ずしも、でんホームで住宅建築されるわけではございません。
ですが、でんホームではなくとも、たしかな知識を身につけて、今後の判断材料にしていただければ、幸いです。

ありがとうございます。



建設現場で働く職人組織をつくるには?『新たな“プロ”の育て方』原田宗亮(著)を読んで

現代の建設現場はどんな感じだと思いますか?

実態としては、40-50代以上、60代を中心とした”おじさん”職人の職場です。
それはやはり建設労働者の高齢化が進んでいるからです。

そのために潮流としては建設労働者として、外国人が採用されることが多くなってきています。

私のいる福岡では、そこまでのムーブメントではないですが、関東を中心として、建設現場で外国人を職人として見かけることが多くなっているそうです。

そこで、女性活躍が出てきたり、若者に建設業に来てもらおうということが叫ばれているわけです。
これが進んでいくと、建設現場での職人不足が進むことになり、建設業自体が厳しい、建物が建たないということになりかねません。

そのようななかで、本書の著者・原田宗亮氏の経営する原田左官工業所は若者や女性が活躍する左官屋さんということ。

これは建設業ではありえない、すごいことです。

そのノウハウが本書にあったので、参考にさせていただきます。

若者の育成について

建設業は3Kです。
きつい、汚い、危険。

なかなか採用できない、採用してもすぐに辞める。
これが普通です。

「モデリング」という手法で、経験ゼロから一か月でプロの入口に立つことができ、定着がはかれるそうです。

一般的には「見て覚えろ」。
下積みばっかりで、やる気をなくし、おこられるので100人に1人しか残らない。
そんなのが建設業界の常識です。

ただ、これからは職人の世界でも「しっかりとした人材育成のプログラム」を整備する時代になったというのが著者の持論。

「モデリング」とは、現場に出る前に壁塗りをトレーニングすることです。
新人は最初の一か月、トレーニング場で練習用のベニヤ板を繰り返し塗る訓練を受けます。
左官の名人が塗っている姿を撮影したものを見て、作業手順や塗る動きを真似るトレーニングです。

これらを通した一連の人材育成プログラムがあるからこそ、新人職人の若者が辞めないのです。

女性の活躍について

原田左官には女性の職人が社員として8名在籍されているそう。
そのために、社内に女性専用の更衣室や休憩室を設け、また育児休暇を制度化。
女性が働きやすい職場をつくることを目指されています。

復帰してから慣れるまで10時から16時で、週4日勤務にしたこともあるそう。

職人的ライフスタイルを大切にしつつ、しっかりとした労働環境を整えて、働きやすい職場をつくることが大切のように思いました。



産業廃棄物処理から、キッチンハウスまで。住宅会社の総務は何でもします。

住宅会社・工務店というと、どのような仕事をしていると思いますか?

家を建てたいお客様と接客して、打ち合わせ。
イメージを設計で具体化させて、建てる。

こういう仕事が全体的な感じなのですけれども、現実には複雑でして、それらに付帯する仕事が色々とございます。

単純なようで、簡単にはいかないという話でして、それはもちろん何千万円もする家という資産を作り上げるわけですから、そんなにイージーなはずはないのですけれども。

それにしても、色々な仕事が実際にはお客様の目に触れないところで行われているのであります。

たとえば、関連業者間での打ち合わせ。

キッチンハウスにまたまた来ています(笑)。
キッチンハウスは高級システムキッチンのメーカーさんでして、私はお遊びで来ているのではございません(笑)。
複数名での充実したミーティングを行いました。

そして、もちろんお客様との打ち合わせ。

日曜日はTOTOさんのショールームに同行いたしました。
キャナルシティにあるのですが、キャナルシティ自体もすごい人。
TOTOショールームも基本的には土日は接客がパンパン。
ということで、ショールームの方の接客は当初はなかったのですが、融通つけていただきまして、ショールームの方にご同行いただけました。

助かりました。
ありがとうございます。

私もTOTOショールームに何度も訪問しまして、商品知識はそれなりにございますけれども、何と言ってもTOTOさんの人間ではございませんので、知らないことも多々ございます。

あと、でんホーム鳥飼モデルハウスに行ったら、雨がかからないので、木が枯れていまして・・・

やりかえが必要でしょうか・・・
そういう仕事もでてきますね・・・

そうそう、iPhoneをメインで使っているのですが、ガラケーも1台追加しました。

ずっとスマホだったので、すっごく久しぶりにガラケーです。

なかなか慣れませんね。

色々な事情がございまして、ガラケー追加となりました。
基本的には通話専用機ということで、ネットはほぼ使いません。

とはいえ、LINE含めて、ガラケーでもネット使わせようという圧力がものすごいですね。
そういう流れなんですね。

あと、産業廃棄物の処理です。

建設物のゴミは産業廃棄物ということで、処分しなければなりません。
当然ですが。

そういうのも細かく、内容によって処分できる場所が違ったりするんです。
色々あるんですよー。

あとはちょっとした資材を買います。

ほんのちょっと足りない、とか。

ちょっとだけほしい、とか。

そういう細々した建設資材は都度、買わないといけないので、意外に手間がかかります。

そんな感じで想像以上に移動が多いというのが、この建設業・住宅会社・工務店業界なのではないでしょうか。

これらの業務以外にも、建築中の現場確認(これはメインっぽい仕事ですね)やら打ち合わせやら、ございます。

もちろん、ここでは写真掲載しておりませんけれども、建築中の現場に入り浸ったり、現場の職人さんにダメ出ししたり、与太話したり(笑)、
今後建築していただく予定のお客様や、どこの住宅会社・工務店で建てようかと検討中のお客様ともお話します。

そんな感じで、工務店の総務は何でもしてます。



緊急開催、第2回家づくり勉強会を開催しました

今日は、でんホーム鳥飼モデルハウスにご見学にいらっしゃる方がいました。

話をしておりますと、家づくりの勉強をされたいご様子でしたので、緊急開催ということで、第2回家づくり勉強会を開催しました。

今回も前回と同じような内容ではあったのですが、話しながらブラッシュアップしていくポイントなどに気づくこともありました。

お客様は新しい発見や業界の裏側などをお知りになり、驚かれていました。

内容としましては、そもそも家って、どうなっているのか。
どう作られているのか。

誰がどのように作っていて、経済的な構造はどうなっているのか。

住宅業界の裏側についてもお話しました。
ハウスメーカーの家はなぜ高いのか。

また熱く語ってしまいましたが、「10年後に後悔しないためのポイント」をお話しました。

「断熱材」と「シロアリ」、「会社の違い」にフォーカスしてみました。

ファミリー様お1組に対してのパーソナルな勉強会でした。

まだまだ勉強会としてはスタートしたばかり。

回を重ねまして、より素晴らしいものへとブラッシュアップしていきたい、長く育てていきたい勉強会です。

今回が第2回。

参加者が1組でも開催していきまして、第100回を当初の目標にしたいと思います。
頑張ります。

ちょっとでもご興味あれば、ぜひお声がけください。

でんホームで家を建てる建てないは関係なく、誰でも参加オッケーです。

長期的な啓蒙活動の一環です。

失敗しない、家づくりをしていただくための勉強会です!



第1回 家づくり勉強会を開催しました

家づくりに必要な知識って、実は色々あります。
そもそも家って、どうなっているのか。
どう作られているのか。

あとは住宅業界の裏側ですね。
ハウスメーカーの家はなぜ高いのか。

個人的に熱いテーマが「10年後に後悔しないためのポイント」です。

焦点を当てたのは「外壁」と「断熱材」。

本当は他にも色々あるんですけれども、この2点についてお話しました。

1時間30分の予定が3時間近くになってしまいました。すいません。。。

それくらい盛り上がりました。

ご参加いただいたのは2組様。

少人数でしたが、だからこその深い話ができたのではないかとも思います。

まだまだ勉強会としてはスタートしたばかり。

回を重ねまして、より素晴らしいものへとブラッシュアップしていきたい、長く育てていきたい勉強会です。

第一回でしたが、参加者が1組でも開催していきまして、第100回を当初の目標にしたいと思います。頑張ります。

ちょっとでもご興味あれば、ぜひお声がけください。

でんホームで家を建てる建てないは関係なく、誰でも参加オッケーです。

長期的な啓蒙活動の一環ですので。