キッチンハウスでオーダーキッチンのお打ち合わせから、高級キッチンメーカーの価値を考える

キッチンハウスという高級システムキッチンメーカーのショールームに伺いまして、オーダーキッチンの打ち合わせをさせていただいたのですけれども、行ってからすでに1カ月以上経っておりまして、記事にするのが遅いという話なのですけれども、記事自体は行ったその日に書きまして、メールに埋もれておりまして、アップするのが遅れました。。。すみません。。。

キッチンハウスとは?

さて、お伺いしたのはキッチンハウス福岡ショールーム。
福岡空港からほど近い、東平尾にあります。
レベルファイブスタジアムのすぐそばです。

キッチンハウス福岡ショールームは自動車のテレビCMにも使われたりと、こだわりの建築をされています。

それで、そんな建築をしているだけあって、キッチンハウスは高級ブランド、高級システムキッチンを販売されています。

参考リンク:キッチンハウス

キッチンハウスのお客様のなかには、有名どころで申しますと、宮内庁。
もちろん、職員が使われるわけではないので、その筋の方々。
ほかにはGひろみさん。
I純一さんなどの有名人もお使いになられています。

それで、そんな高級キッチンメーカーとでんホームとのつながりなのですが、実はそれなりに深うございます。

でんホームの住まいの上位商品「四季の住まい」の標準仕様は「GRAFTEKT(グラフテクト)」と言うのですが、実はこのキッチンハウスのセカンドラインなのです。

お買い得な高級キッチンというわけです。

▼でんさんとグラフテクト

私どもの建築した住宅に何軒もグラフテクトを入れていますし、もちろん、新しいモデルハウス「でんさんち」にもグラフテクトを入れています。

そんな間柄なんですね。

ただ、以前も申し上げたかわかりませんが、グラフテクトはお買い得になっている反面、自由度に制限がかかります。

「いくつかのパターンでかまわないのであれば、高い品質がお買い得」というかたちのパッケージ商品ですので「ここをああして、これを入れて」といったオーダー色の強いご要望の場合は対応できないのです。

というわけで、より自由度の高いキッチンをお求めになられる場合はキッチンハウスのカスタム部門のご対応となります。

キッチンハウスでオーダーキッチンのお打ち合わせ

同じショールーム内に、でんホームの標準キッチン「グラフテクト」も展示してあります。

もちろん、高級キッチンの展示がメインです。

▼でんさんと高級キッチン

この高級キッチンは天板がクォーツストーン。
面材(表面の扉材)がトリュフビーチ。

クォーツストーンは水晶石を粉砕して、樹脂で圧縮硬化させた人造石です。
トリュフビーチは最近よく見るようになってきましたが、ビーチ(ブナ)材を土中に埋めたり、いろいろして自然加工される模様の材です。

エレベーター開いてすぐにあるフラッグシップキッチンですから、とてもお高い仕様ですね。

クォーツストーンが高い天板(ワークトップ)で、面材のグレードも高く、サイズも大きいので、高いです。

料理はあまりしませんが、キッチンについては豊富な知識があると自負している竹内です。

それで、オーダーキッチンの内容について、少しお話したいと思います。

高級キッチンって何が違うの?

キッチンハウスのキッチンは高級なのですが、だからといって、リクシルやパナソニックなどのメジャーなシステムキッチンより「割高」か?と問われると、「そうではない」というのが、キッチン研究を深くしている竹内の回答となります。

高級キッチンメーカーで著名なところは、キッチンハウス、アムスタイル、クチーナ、トーヨーキッチンがあります。
<参考リンク>
キッチンハウス(kitchenhouse)
アムスタイル(amstyle)
クチーナ(CUCINA)
トーヨーキッチン(toyokitchen)

どれも福岡市内にショールームを持っています。

これらのなかで、トーヨーキッチンはデザイン性がメインなので、ちょっとカテゴリが異なります。

それ以外のメーカーはたしかに高級なのですが、割高ではありません。
相応のグレードの品物を使えば、相応の金額になるという妥当な線です。

むしろ、同じモノであれば、リクシルやパナソニックよりも安いというケースさえあると思います(実際、あるので申しているのですが)。

なぜ、そうなるかと申しますと、高級キッチンメーカーの違いが「自由度」だからです。

▼キッチンハウス

高級キッチンメーカーは自由だけれども、相応の金額がかかる。

一般キッチンメーカーは自由度は低いが、お得に買える。

だからこそ、一般キッチンメーカーで「これをああして、あれを入れて」といった自由な選択をしていくと、対応できる範囲を超えていけばいくほど、割高になってしまうのです。

ある時点で、金額が交差してしまうのです。

自由度の高さが必要なくらい、ご要望があれば、高級キッチンメーカーが実は最もお得な選択ということもあるわけです。

「高級キッチンって何が違うの?」

それは自由度です。
選択肢の多さです。

それで、打ち合わせはどのようなことをするかと申しますと、キッチンについてのすべてです。

まずはレイアウト。
I型かペニンシュラか、L型か2列型か。

加えて、引き出しか開きか。
引き出しは1か2か3か。

カトラリートレイはいるのかどうか。

もちろん、キッチンの天板の種類、材質、色。
シンクの大きさ。
面材の種類、材質、色。
組み合わせ。

ハンドルはどうするか。
水栓はどれか。
浄水器は?

▼ハンドルを選ぶ・・・

食器洗濯機はいるのか。どれか?国産か。海外か。
加熱機器はガスか、IHか。国産か、海外か。
レンジフードはどうするか。
バックセットはいるのか。

などなどなど、、、

ここでは書ききれないほどの選択肢、決断がいります。

その反面、自由に選んだ結果なので、満足度も高く、よいです。

どういう生活をするのか。

どういうキッチンで、どういう料理をつくるのか。

そういうところから、キッチンをイメージされてみてもよろしいかと思います。

キッチンに対して、あまりご要望のない方は標準的なキッチンが最もお買い得です。コストパフォーマンスが高いです。

ただ、キッチンに対して、ご要望やこだわりがおありな方は一般のキッチンメーカーではなく、キッチンハウスを代表とした高級キッチンメーカーのほうがよい選択肢、実はコストパフォーマンスの高い選択肢になるのかもしれません。

ご興味がおありな方は私にお声掛けください。

熱いキッチン談義をさせていただきます。



OBのお客様に完成のお祝いいただきました!&海外製食洗機談義

キッチンを使わないのにキッチンに詳しい男、竹内正浩です。
キッチンメーカーの方に比較しても、包括的な知識レベルでは上だと自負しております。

キッチンメーカーの方でも、職種によって知識内容が変わります。
営業の方はお金のことや設備、ウリなどは詳しいですが、施工面の知識はあまりありません。

逆に施工の方は施工面の知識はありますが、お金やそのまわりの話はわかりません。
加えて、キッチンメーカーの方は自社のキッチンは詳しいですが、他社さんのキッチンはあまり詳しくないです。
ショールームに行ってしまうと、敵情視察みたいな感じになりますから。。。

というわけで、何の話かよくわかりませんが、とりあえずキッチンに詳しいという話をしてしまいました。

まあ、キッチンを使わない男なんですけれども・・・

でんホームの新モデルハウス「でんさんち」が完成しまして、OBのお客様に完成のお祝いをいただきました!
ありがとうございます!

いらしていただいたときに、ちょうど今から建築というお客様の打ち合わせがありまして、そこで話が盛り上がりました。

そのテーマが「海外製食洗機」。

具体的な名前を出してしまうと「ガゲナウ(gaggenau)の食洗機」です。
参考リンク:ガゲナウ(gaggenau)

そのOBのお客様がガゲナウの食洗機のユーザー様なので、実際の具体的な食洗機の使い方のレクチャーを受けたというわけです。

ちなみに、でんホーム鳥飼モデルハウス「でんさんち」のキッチンにも別付けですが、食洗機があります。

それも「ガゲナウの食洗機」なのです!

前述しました通り、キッチンを使わないのにキッチンに詳しい男が、色々な検討材料とヒアリングを重ねた上で「これだ!」というセレクトをしましたのが「ガゲナウの食洗機」でございます。

とてもお高いブランド商品で、海外モノですから、本当にほしいと感じられる方にはオススメしたい商品でございます。

そういう情熱・熱意でセレクトしましたもので、その熱い気持ちをそのお打ち合わせのお客様にしまして、熱意が通じた?のか、「ガゲナウの食洗機」仲間になっていただくことになりそうです。

「ガゲナウの食洗機」については、別途、記事にしたいと思うのですけれども、端的に申し上げると、大変素晴らしい商品だと思うのですけれども、海外製食洗機がそもそも高いという点と知名度という点で、同じ海外製食洗機メーカーでも、ミーレ(Miele)とAEGに販売数では負けてしまっているというのが現実です。

ということで、福岡エリアにおいても、この「ガゲナウ食洗機」を入れているご家庭は少ないのだという話を某高級キッチンメーカーの方からお聞きして、せっかくなので「ガゲナウ食洗機」仲間をつくりたいという意味のわからない思いがありまして、仲間を増やせたらなという流れになっております。

ガゲナウ自体、ほとんど知られていないブランドなのですけれども、ドイツ本国では超高級時計ブランドなどと並んで、超高級ブランドイメージがあるそうでして、日本で買う分にはかなりお買い得との情報も得ております。

そういうお得情報が好きです。

熱い気持ちが文章になって長くなりましたが、そういうことで。



TOTOショールームに行ったら、同じ仕様で性能がアップしてました

太っているので、甘いモノを控えようと思っているのに、高速道路のサービスエリアでパン買ったときに、あんドーナツも買ってしまった竹内正浩です。

少食がいいらしいのですけれども、それに慣れるまでが大変ですよね。

TOTOショールーム福岡に行ってきました

さて、先日、お客様との設備機器の打ち合わせでTOTOショールームに行ってきました。

TOTOショールーム福岡はキャナルシティにあります。

藤本もブログ記事にしております。
設備機器の打ち合わせで キャナルシティにある、TOTOさんのショールームへ。 | でん(藤本香織)ブログ

週末ということで、ショールームはお客様でいっぱいでした。
すごいです。

実際に予約しようと思っても、週末・休日は2週間先まで予約がいっぱいだそうです。

それで今回、驚いたのが同じ仕様で性能・機能がアップしているということです。

TOTOショールームに行ったら、同じ仕様で性能がアップしてました

同じ仕様で性能・機能がアップということは、同じグレードですから、定価アップしていなければ、ほぼ同じ価格で純粋に性能・機能がアップしたものが手に入るという意味でして、すごいいいことですね。

それでTOTOというと、水回りの設備機器です。

でんホームではトイレ、ユニットバス、洗面台がメインです。

驚いたと申しましたが、ほとんどのところで基本的にはあまり変更はないので、ちょっとした変更くらいで「ふぅーん」という感じでございます。

それで、今回のヒットはユニットバスです。

まず、「ほっカラリ床」というユニットバスの床は以前からありました。
下に断熱材があって、あったかい(ほっと)。
プラス、形状が水切れいいようにつくられている(カラリ)。

それに加えて、汚れ落ちがいいように改良されてました。

床の表面に親水特殊処理していて、汚れがついても、水を使って軽くこすれば汚れがスッキリ、という汚れ対策がなされているのです。

これはなかなかよいですね。

さらにカウンターが変わっていました。

これまでカウンターといえば、壁とくっついていました。
まあ、当然な気がします。

それがカウンターが壁と離れたのです。

「お掃除ラクラク カウンター」

壁とカウンターの取り合いのところがどうしても汚れがちです。

それが壁と離れていることで、カウンター奥もサイドも洗い残しなし。

お手入れがカンタンに。

このようなかたちで、どんどん改良、進歩していっています。

私たちも同じように改良、進歩していかなければなりませんね。



GRAFTEKT(グラフテクト)のショールームに行ってきました

結婚してから20kg太った男、竹内正浩です。前回の投稿では健康の大切さを感じたと書いただけあって、体重減少に少々意欲的になってきた流れが起きております。

さて、先日はと申しましても結構前の話になるのですけれども、糟屋郡のほうに用件がございまして、その流れで行ってきました。

GRAFTEKT(グラフテクト)ショールームです。グラフテクトとはキッチンのブランドです。参考リンク:GRAFTEKT(グラフテクト)ホームページ

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でんホームが標準仕様にしているキッチンです。ショールームの場所はメーカーであるキッチンハウス福岡ショールームにあります。

元々、グラフテクトというブランドはキッチンハウスのセカンドラインの位置付けです。

キッチンハウスはキッチン業界のベンツという位置付けでして、高級システムキッチンをつくっています。偉い方々や芸能人なんかが自宅に置くキッチンです。お高い感じですね。

そのセカンドラインということで、コンシェルジェ的な接客サービスが受けられないのと、パターンに制約があるという点がデメリットですが、キッチンハウス品質のグレードの高いキッチンをお買い得に手に入れられるというのが大きなメリットですね。

実際の展示キッチンはこんな感じです。

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カラーバリエーションは4色。

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強みはレイアウトで価格があまり変わらないという点です。

細かい話なんですが、ペニンシュラ型というレイアウトがあります。壁付けのオープンでI型です。

これはオープンの面に面材が多く必要なので、キッチン業界的には高い仕様です。

壁についていないレイアウトのアイランドキッチンも同様です。アイランドキッチンなだけで、とっても高額になります。

それがこのグラフテクトではお値段があまり変わらない。これはすごいことなわけです。

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アイランドキッチンやペニンシュラキッチン、2列型キッチンにしたいと思われる方には最高だと考えています。

また、キッチン本体も高級システムキッチンメーカーが作っているだけあって、きっちりと作られていますし、丈夫なんですね。

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キッチンはやはり水回りで、さらにヘビーに使いますから耐久性が求められると考えていますが、その点もすごいいいんですね。

そういうことで、いいキッチンだと思っています。

キッチンについては、ちょいちょい熱く語ってしまう私、竹内正浩ですが、正直あまり料理しません。ただ、キッチンは好きなので色々と研究しているんですね。普通の家庭人としてのキッチンと建築業者としてのキッチンの二つの視点で見ています。

あんまり説得力ないような料理しない私ですが(笑)、大半のキッチンメーカーの方々の話を何十時間分も聞き、自分でもお試ししたりして色々研究しています。調理機器や食器洗浄機も研究しています。

与太話にはなりますが、何かお知りになりたいことあれば、わたくし竹内までお尋ねくださいませ。



商品グレードで、何が違うのか?LIXIL(リクシル)ショールーム福岡で思ったこと。

常日頃からボソボソと話をするということで、滑舌の悪さには定評がございます竹内正浩です。

2015年11月28日(土)は久留米市津福にて、OB様のご入居後見学会を予定しています。

ご入居後のお住まいに伺わせていただき、
その暮らし、住み心地、体感について、住まい手本人から直接聞くことのできるのが、
このご入居後見学会です。

「実際に住んでみて、どうだった?」
「暮らしてみて、気づいたことは?」
「もっとこうしておけばよかったことは?」

すでに家を建て、ご入居されて暮らされる住まい手だからこそ、
答えることのできるアイデア、アドバイスを直接伺えます。

詳しくはこちらへ

さて、今日はLIXIL(リクシル)の福岡ショールームに伺ってきました。
LIXILと言いますと、住宅関連の建材・設備資材では非常に大きな規模の会社で1兆6734億円企業です。

ジャンルとしましては、キッチン、ドア等の建具、サッシ(窓)、外壁、トイレ、浴室、エクステリアなどなどと多岐に渡ります。

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そういう幅広いフィールドで展開しているのですが、でんホームではオリジナル部材やこだわりの部材が多いため、あまりLIXILさんの商品を買うことはございません

とはいえ、トイレや浴室、洗面台などはTOTOさん、LIXILさんがとても強いので、そちらの2社が大きな選択肢になるのではないでしょうか。

商品グレードで、何が違うのか?

さて、LIXILでトイレを見ていて、思うことがありました。商品グレードがあるのですが、一体、何が違うのか?と。

何が違うと思いますか?

たとえば、トイレでグレードが3段階あるとします。

1.グレードA(30万円)
2.グレードB(25万円)
3.グレードC(20万円)

何が違うと思いますか?

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その答えは「見た目が8割」です(笑)。

もちろん、機能性での差異がぼちぼちございますので、それなりに機能、性能でのメリット・デメリットで価格差が存在するには存在するのですが、基本的に同じトイレです。

トイレの基本機能はおトイレすることなわけです。それは安かろうが、高かろうが、同じように最低限の機能は満たしています。

その上で、あったらいいな機能があるかどうかで金額差が出てきます。

もちろん、その金額差もあるのですが、メインの金額差はやはり見た目です。

ダサいモノより、カッコいいモノがいいでしょう?

カッコいいなと思うようなモノはやはりお高い。そういうことです。

もう少し技術的なお話をさせていただくと、細かいディテールを突き詰めるのはコストがかかるんですね。住宅でもまったく同じ話です。

たとえば、よくある曲げ方をすると安いんですが、カッコいい見た目にする曲げ方をするとなると、10%高くなるわけです。そういう箇所が10箇所あると、2倍の価格になってしまいます。

そんな感じで、見た目がよくなると、金額も高くなりがちです。

こればかりは趣味の世界でもありますから、ご自身の予算をベースに取捨選択いただくほかありません。

こだわっていけばいくほど、金額は高くなります。

ということで、見た目はタダではございません。カッコいいのは高いわけです。まあ、予算とのかねあいですね。

ありがとうございました。

竹内