インテリア

ルイスポールセン(Louis Poulsen)ショールーム(東京・六本木)に行ってきました

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基本的に、でんホームは地域密着、福岡ベースですので、県外に出ることはないのですけれども、別件で東京に行く機会がありましたので、それに絡めて、せっかくということで、行ってきました。

どこに行ってきたのかと申しますと、タイトルでもおわかりですが、ルイスポールセン(Louis Poulsen)のショールームです。

ルイスポールセン(Louis Poulsen)は1874年にデンマークで設立された照明ブランド。アルネ・ヤコブセン、ポール・ヘニングセンといった建築家、デザイナーと協力して機能的で洗練されたデザインを発信しています。ショールームは六本木はAXIS(アクシス)ビルにあります。六本木ヒルズやミッドタウンにほど近いです。駅から徒歩で行きました。ショールーム住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F

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ルイスポールセンはブランド照明としても有名でございまして、きっとあなたもどこかで必ずご覧になられていると思います。気づいていないだけで、レストラン、ホテル、インテリアショップ、オフィス、そして、住宅。どこかには置いてありますね。

でんホームのお宅でも「PH50」(ポール・ヘニングセンがデザイン)や「Toldbod(トルボー)」といったルイスポールセン製の照明がつけられたりしています。

でんホームの住宅の場合、白い壁(内壁)がメインなのですけれども、基本的にそのマットな白い壁に光を当てて反射させての広がり感というか、複数個の光源を白い壁に反射させて空間を美しく、広がりを見せるというやり方をとるのですが、そういう光源のひとつひとつが洗練されたデザインであると素晴らしいので、このようなブランド照明をポイントとして入れることをオススメしています。

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さて、実際にショールームに伺いまして、展示してある照明の数は日本の本拠地ですから多いです。色々な照明の実物を見るのには適しています。ただ、率直に申し上げまして、商品はいいのですけれども対応が最悪なので、見るだけにとどめておいたほうが無難ですね。

商品は素晴らしいですが、売っている人が横柄です。まあ、ブランド品を取り扱われている人はそういう人が本当に多いので仕方ないように思いますが。商品の魅力だけで売れてしまうので、横柄な態度になっていくのでしょう。

私たち、でんホームも高額な注文住宅のなかで、コストパフォーマンスは高いですが、総額としてはもちろん高額な商品でございます。ということは、ともすれば、私たち自身が横柄な態度になりかねないということを忘れるべきではないと感じました。

横柄な態度ということは、お客様のことを考えて、想っていないということでもありましょう。お客様の一生の買い物である「住まい」。快く、快適に家づくりをしていただけるよう、心がけていきたいです。