あけましておめでとうございます☆お正月の話題。

あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月早々、
朝活を行いました!
「一年の計は、元旦にあり! 2012夢リスト作成&発表の元旦朝活」

そのまま下関の自宅に帰省。
元旦は高速道路は結構すいていました。

その次の日も、朝から読書会に参加。
「下関読書会に参加してきました☆」

その後、シーモール下関にて展示されている、
友人の若手造園家が年末の忙しい時期に
作り上げた新しい感覚の「心門松展」を見に行きました!

https://lh3.googleusercontent.com/-PFGiVv1YpvI/TwMDlEoX3KI/AAAAAAAAANU/Xetq6BDlgAw/s480/20120102102137.jpg

数年前からの試みで、
日本の伝統を若いセンスでよみがえらせようという面白い企画です。
(実は、でんも数年前に一度参加。)
今年は1月7日まで開催されています。
アンケートもあるので、ぜひお立ち寄りくださいね☆

「そもそも門松とはどんな意味なのか?」

調べてみたら、日本における「門松」の歴史はかなり古く、
平安時代からだそうです。
元々は、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
新年に山から新しい神様をお迎えし、そのための目印にしてもらう、
という意味があるのだそうです。
現在のように飾るようになったのは、室町時代。
そして、竹を斜めに切るようになった「そぎ」の形は、徳川家康から。
いろいろな意味がありますね。

詳しくお知りになりたい方はこちら(ウィキペディア「門松」)。

古くから、身近な自然である八百万の神様を大切にしてきた日本人の
思想が伺えます。

でんホームでは、現代の使い勝手や、デザイン、性能、機能ばかりではなく、
日本の伝統文化、歴史、思想をふまえた住まいづくりをしていきたいと考えております。