鳥飼PJT3 [でんさんち]、各種設備機器などが入ってきております。

現場の好きな瞬間シリーズ その3
鳥飼PJT3 [でんさんち]、各種設備機器などが入ってきております。

この瞬間も好きです。
1階の手洗い部分は、デザインにこだわっています。

▼洗面ボウルと水栓

来客用としての手洗いですし、玄関からすぐ見える場所でもあります。

▼洗面部分

こういったデザインを楽しめるのは、注文住宅のならではですね。
(あっ!写真の天板の養生テープ残りがちょっと惜しい!(^^;;)

先日は、薪ストーブが入ってきました。
薪ストーブは、150キロ程度の重さ、、、重いです。大人3名で運びました。

▼薪ストーブを設置しています

このストーブは、モルソーの7140CBです。
モルソーは、160年の歴史あるデンマークの信頼おける薪ストーブブランドです。

▼煙突とりつけ

デザインもスタイリッシュです。
炎を眺められるように、ガラス部分が大きいです。炎を、楽しむストーブですね。

さて、今日はいよいよ美装に入りました。
「現場」から一気に「家」らしくなる瞬間です。

またレポートします。

今から建築予定の建て主さんと一緒に、 春日市ファイヤーワールド福岡さんショールームにお邪魔して参りました!

昨日ですが、
今から建築予定の建て主さんと一緒に、
春日市ファイヤーワールド福岡さんショールームにお邪魔して参りました!

▼新しい看板や、植栽も。店舗全体をとても大切に愛されてます。

インテリアや外構など、伺う度にどんどん進化していて嬉しいです。

また、たまたまお昼ご飯中で、
焼き立ての炭火焼ピザを頂きました!!

お昼ごはん、抜いてくるんだった(>_<) ▼このピザがたまらん❤︎美味しいのです。

オーナー野中社長は、
「単なる冷凍ピザですよー(^^)」
と涼しい顔でしたが、
めっちゃうまうまでした、、、!!

▼モルソー アウトドアオーブン!!これ。欲すいぃー!

ご案内させて頂いた、建て主さん、
でんホーム施工のこの店舗、
とても気に入って頂いて、
また、現在構想中の建物のイメージが大きく膨らんでいらっしゃるご様子でした。

▼2階スペースには、薪ストーブだけではなく暖炉型も。高級感がありますね。

大きさなども実際の建物で見るとわかりやすいですよね。

▼オーナーセレクトのインテリアも充実してます。サーフボード、こんな場所に!

使われ方なども沢山発見があったみたいです。

これから建築予定の方は、ぜひ実際に住まわれていらっしゃる、
使われている建物を見られると、とても参考になるのでは無いかと思います。

図面だけではわからない部分や、使い勝手や、実際のオーナーさんに話を聞くことで、解消されるはずです。

▼裏庭には、家庭菜園でナスが。この夏はキュウリやトマト、ピーマンも沢山収穫されたようです(^^)

http://go-dai.jp/blog/archives/413

現場の好きな瞬間シリーズ その2

鳥飼PJT3 [でんさんち]、本日は照明器具取り付け及び電気引込み工事でした。

この、照明がつく瞬間、、、も好きな瞬間のひとつです。

先日の、内装仕上がりの後は「室内が明るくなる」のですが、
今回の、照明がつくとそれに「華やかさ」が加わる感じですね。

照明は、内装インテリアを決める上でもかなり重要な要素だと思います。(設計関係の方には常識!と言われるかもしれませんが、、、)

照明器具選び、、というと、そのデザインや素材にどうしても目がいきがちですが、本来は、明かり、光が有ればいい訳ですよね。

、、、とはかの有名な建築家の言葉みたいですが、最近本当にそう思います。
もっと自由に明かりや光が操れるようになれば良いなと。

昨日、ある照明器具メーカーさんが来られたのですが、間接照明やダウンライトの光の出方や色温度や明るさの調節など、一昔前は「器具」のデザイン、、だったのが、より「明かり」そのものをどうデザインするか、、に力を入れているようでした。個人的には、LEDだけになりつつあるのがとても心配では有るのですが、、

実はその前に、ある設備機器メーカーさんが来られて、今後設備以外も提案していく予定、、というお話を伺って、「ぜひ照明も作ってください」とお願いしてました。(半分冗談ながらも実現するとちょっと嬉しい)

外構も緑がはいってきていい感じになってきています。

竹内が頑張っておりますので、その話はまた後日。

そうそう、今日「おだし教室」というものに参加してきて、実はすっごく色々しゃべりたい感じでウズウズしておりますです(^^;;

、、が今日も遅くなりましたので、この話も、また後日。

鳥飼プロジェクト3(でんさんち) 内装 左官工事が終わりました!

一気に室内が明るくなる瞬間です。

住宅の工事の中で、私の好きな瞬間が幾つかありますが、内装仕上がりの瞬間もその一つです。

ちなみに私の住宅工事の好きな瞬間は、
・地縄を張った時の期待感
・基礎工事の型枠をはずして道具を撤去した後のすっきりするする瞬間
・棟上げ(建前)で数人の大工さんで構造が立ち上がる一日(クレーンが遠くから見えるのも好き)
・外装工事が終わり足場の落ちて外観があらわれる瞬間
・養生される前のきれいな床が張り終わった後
・内部の階段がかかったあとの「家」になった感
・内装仕上げが終わった後の明るい部屋
・養生がはがされ美装されて「住まい」になった感
・外構の「緑」が入った後
・お客様と一緒に仕上がりの室内を確認する時

・・・・他にもいろいろあるのですが、

こうやってひとつひとつの段階に各職多数の職人さんが関わっていて、其の中のどの工程が抜けても完成しない事を思います。

また、職人さんは、その時その時の現場だけで、
こうしてひとつの現場をずーっと通じて見ているのは、
建築会社の人間とお客様だけで、
贅沢だなと思います。
(もちろん、責任はとっても大きいですよ・・・)