鳥飼お日さまハウス

「あたたかみのある外観が工事中から気になっていて・・・」

「あたたかみのある外観が工事中から気になっていて・・・」

2013年のゴールデンウィーク。
『鳥飼お日さまハウス』の建て主であるK様一家は
近所に建った『でんホーム鳥飼ゲストハウス』が完成見学会を開催したときに初めて訪れられました。

「本当にそっけない接客で、特に説明も受けませんでしたね(笑)」

それもそのはず、私たちは夫婦二人でお客様に対応していましたので、
その日の夕方くらいにいらっしゃったK様一家のときには疲れはててしまっていたのです。

K様は当時お住まいだったマンションからほど近いところにある『でんホーム鳥飼ゲストハウス』を
建設中からご覧になられていて、注目されていたそうです。

元々、ご自分で希望の土地を見つけられていて、
その土地でどんな家を建てようかと検討されていたときでした。

「何件かの住宅会社を見てまわったのですが、でんホームが一番私たち家族、ひとりひとりのこと、
そして、一生のことを親身に考えてくれたように思います。

外観や内装も、子どもたちも含め、夫婦で好みが一致した唯一の会社でした」

そうおっしゃっていただき、2013年の秋より家づくりをスタート。

「完成間近になった今、でんホームに頼んで本当によかったねと夫婦で話しているんです」

開放感のある、2階リビング

敷地は以前のマンションからすぐ近くにある、同じ小学校区の土地。
城南区鳥飼は天神からもほど近く、地下鉄の駅も近い、都市部にあります。

また、南側に道路があって、日当たりはいいのですが、
前面の道路は人通りが少ないとは言えず、1階にリビングをつくってしまうと、
どうしても人の目が気になってしまいがちです。

そうなると、ずっとカーテンを閉めきったままの生活になってしまいます。
そこで、都市部だからこそ、開放感のある2階リビングをご提案しました。

K様がこだわられたのはやはり2階のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)。
大きな吹き抜けに、ななめになった勾配天井。

メインに置くのはこだわりの無垢のオークを使った丸テーブル。
ダイニングにあるペンダント照明にはルイスポールセンのPH50。

フローリングは鳥飼ゲストハウスと同じ、美しい無垢の白い杉にしました。
リビングのタタミコーナーが家族みんなの居場所です。

そのほかの建築実例

そのほかの建築実例をご紹介。

乾杯のいえ

でんさんち(でんホーム鳥飼モデルハウス)

三角窓の家

高天井リビングのある家